和紙で織り上げた程よいシャリ感を持つボディタオル



タオルの産地として有名な愛媛県今治市。この地で半世紀に渡り織物に情熱を注いてきた織り人、武田正利氏によって創業されたのが「工房織座」です。
大正・昭和時代のシャトル式織機を独自に改造し、たっぷりと時間をかけて織られる生地は、デザイン・肌ざわり・機能と全てが唯一無二。
ストールやマフラーなどの巻ものを中心とした服飾雑貨や、タオルやハンカチなどの生活雑貨を手掛けています。
新ブランド「CUON:E(久遠に)」。
“朝に目覚めてから夜の眠りにつくまで、一日を通して人々の身近にある「布」をきっかけに、使い手の暮らしを気持ちよく豊かにすること”をコンセプトとしたブランドラインです。
<WASHI WASH:>
吸水性と発散性に優れている和紙糸と綿糸を織り交ぜたボディタオルです。和紙の程よいシャリ感がお肌にやさしくそれでいて、さっぱりとした洗いごこちです。
ナイロンやポリエステルなどの化繊だと、泡立ちが良くてもお肌を傷つけやすく、綿のボディタオルだと泡立ちとさっぱり感がもの足りない。と感じる方におすすめです。
秘密は織り。工房織座さんのストールやマフラーの織りに用いられるもじり織ですが、目の粗いもじり織りにすることで泡立ちがよく、身体の余分な皮脂や汚れを絡みとってくれます。
すすいだ後の泡切れもよく、速乾性に優れているためカビなどが繁殖しにくく、2年〜3年と長くご愛用いただけます。
■ Material:指定外繊維(和紙)50%・綿50%
■ Size:約38cm×100cm
■ 織り:もじり織り
※お肌に合わない場合は、直ちに使用をお止め下さい。
※アレルギー体質等でお肌の弱い方は、医師の診断に沿ってご使用ください。
※乳幼児、皮膚に異常のある方の使用はお控え下さい。
※肌を傷めないように、擦り過ぎにはご注意下さい。
※引っ掛かりやすいものにご注意下さい。
※洗濯機で洗う際は洗濯ネットに入れて、柔軟剤・漂白剤の使用はお避け下さい。
※タンブラー乾燥は避けて、形を整え日陰で吊り干して下さい。