流れるような年輪とダイナミックな造形の美しさ



富士山麓や山梨県など、近隣の倒木を使い器を作る木工作家・中矢嘉貴さん。
乾燥させる前の生の木を状態で削りだし、加工した後に乾燥させます。計算できない歪みが生じることで、うつわに豊かな表情が現れます。
流れるような年輪の美しさに思わず見惚れる存在感のある大きなボウル。山桜らしい柔らかな赤みがかった木肌に、二層の木肌が自然の伸びやかさを感じます。大きなボウルは、それだけ材料の確保も難しく、特に山桜の大きいうつわはなかなか出会えません。世界でただ一つの出会いをお楽しみください。
乾燥させる前の生の木を状態で削りだし、加工した後に乾燥させます。計算できない歪みが生じることで、うつわに豊かな表情が現れます。
流れるような年輪の美しさに思わず見惚れる存在感のある大きなボウル。山桜らしい柔らかな赤みがかった木肌に、二層の木肌が自然の伸びやかさを感じます。大きなボウルは、それだけ材料の確保も難しく、特に山桜の大きいうつわはなかなか出会えません。世界でただ一つの出会いをお楽しみください。
■ Size:260×260×H110mm
■ Material:富士山麓の山桜
※手作りのため、サイズや色合いに誤差があります。形は正円 ではなく、ゆがみがあります。サイズ表記は目安です。
≪木のうつわの育て方≫
中矢さんの奥さまから、木のうつわの育て方を聞きました。
1.まずはサラダから。
ドレッシングが馴染むまで10回程使っていきます。
2.次に揚げ物などの油ものを。染みができても大丈夫。
染みが重なることで木肌が強くなっていきます。
3.その後は炒め物を。うつわに油が馴染んでくると
パスタ・カレー、煮物などでもお使いいただけます。
■ Material:富士山麓の山桜
※手作りのため、サイズや色合いに誤差があります。形は正円 ではなく、ゆがみがあります。サイズ表記は目安です。
≪木のうつわの育て方≫
中矢さんの奥さまから、木のうつわの育て方を聞きました。
1.まずはサラダから。
ドレッシングが馴染むまで10回程使っていきます。
2.次に揚げ物などの油ものを。染みができても大丈夫。
染みが重なることで木肌が強くなっていきます。
3.その後は炒め物を。うつわに油が馴染んでくると
パスタ・カレー、煮物などでもお使いいただけます。
商品のつくり手について

富士山の麓、富士宮市に工房を構える中矢嘉貴さん。
間伐材や台風による倒木など不要になった富士山麓や山梨県の木を使い、乾燥する前の「生木」を削り出してかたちづくったのちの乾燥させる手法で作品づくりに取り組んでいます。まだ樹液をたっぷり含んだ状態の木を一気に薄く削り込んで成形し、乾燥させることで、乾燥段階における独特の歪みが造形美となり、ダイナミックなフォルムを生み出すのです。
また、「生木」の作品とは対照的に、乾燥木材を用いるコーヒーフィルターホルダーなどのウッド小物には、大手企業の機械設計技師だったという異色の経歴を持つ中矢さんの、緻密な技術や実直な仕事が光ります。中矢さんや奥様の「日常生活の中で、こんなものがあったらいいな」という使い手の目線から生まれたアイテムは、磁石を巧みに用いるなど機能的で暮らしを楽しくしてくれます。
[N Drive 2号 ふじのたから 掲載作家]