清らかな白竹のマガジンラック
スクエアに編まれた白竹のかご。ちょうど雑誌が入る大きさとなっています。「ひしぎ編み」という手法で丹念に精緻に編まれた頑丈なつくりで、持ち手もしっかりとついているので本を入れて部屋を移動するときにも便利に使えそうです。
白竹は、和室だけでなく、洋室にもよくあう、モダンな雰囲気が魅力的です。花入れを入れて活けたり、タオルを入れたり。色々工夫して、楽しく使えそうですね。
九州は竹細工が盛んな場所で、良質な竹の材料も採れることから、手しごとのあみ籠やざるが作られてきました。最近はよい竹の原料が少なく、作り手も高齢になってきているそうです。
手しごとの籠は、わたしたちの暮らしにやさしさとぬくもりある景色をつくってくれます。
■ Size:約35cm×約15cm かご本体高さ・約24cm 持ち手までの高さ・41.5cm
■ Material:白竹
※手づくりのものとなります。サイズ表記は目安です。
※持ち手部分など、一部ボンドを使い強化しているところもあります。
※自然の素材を使っていますので、竹が少し飛び出たり、網目が荒くなるところもあります。
手しごとのものとして、おおらかな気持ちでお楽しみください。